文学:ジャンル別

ぶんがく:じゃんるべつ 商品一覧
2-book.shop-searchengine.net
トップ
ローマの哲人と、人生を考える
???ローマの哲人、ルキウス・アンナエウス・セネカ(BC4ごろ−AD65)には、友人のルキリウスに書き送った124通の人生論的手紙がある。その書簡集「ルキリウスへの手紙」(『道徳書簡集』)は2000......
レクイエム
ã??ã?¤ã??ã??å¤?æ??æ??ã??ã?¨ä¸¦ã?¶ç?¯éº-ã?ªã?¿ã?-ã??ã??å??æ??å°?説ã?®å?'ä??ã??ã??ã??ã??ã??æ?©ã??ä¸?......
雪の中の軍曹
本書は著者がイタリア軍の軍曹として東部戦線に従軍した時の過酷な敗走の記録です。記録文学の傑作と言われているそうですが、まさにその通りだと思います。文体は簡潔で時に叙情的。著者の世界にグイグイ引き込ま......
名誉を汚した男たち
同じ名前が多い上に、登場人物と時事問題が多くて、半分読まないうちに追いかけるのをやめて、ただ読んでいきました。シチリアマフィア、というか、コーサ・ノストラについて、何も知らなかったのでとても長く感じ......
マンゾーニ家の人々
イタリアの大文豪アレッサンドロ・マンゾーニと家族の姿を 膨大な数の書簡を軸にして新たに描き出している。 母親のジュリアから始まり孫娘のマティルデの結婚まで 一族の歴史が時系列で述べられているが 神......
マルコ・ポーロの見えない都市
散文詩と都市論の融合したような小説です。 マルコ・ポーロは過去・未来・現在に浮かんでは消えていく諸都市の見聞をフビライ汗に語ります。 マルコ・ポーロとフビライ汗の対話によって枠物語となっていますが......
魔法の輪
原マスミさんの挿絵につられて読んでみたが、恣意に富んだ寓話である。原初のユートピアとしての「魔法の輪」(Il Cerchio Margico)の世界が最初にあり、そこで狼と犬に育てられた人間であると......
魔法の庭
カルヴィーノの言葉遣いはまさに魔法だ。なぜこんなに生き生きと場面を伝えることができるのか。「蟹だらけの船」の少年のいかにも少年らしい驚きや有頂天さはとても懐かしい。そうかと思うと「不実の村」では実......
待っていたのは 短編集
ブッツァーティーの作品はそのほとんどが不条理な不安を扱っている。本書でも、わが娘を叔母に預けて小旅行にでていた主人公が、ふとしたきっかけでその娘を酷暑の続くアパートに閉じ込めてきたまま出掛けてきたの......
"機関銃要塞"の少年たち (児童図書館・文学の部屋)
戦渦の中、自分たちの要塞を作り、必死で守ろうとする少年たちに、はらはらしたりホロリときたり、そしてラストは胸がしめつけられそうになりました。少年たちは、時に大人よりずるく、残酷で、そして時に大人よ......
(仮)スティル・ウォーターズ (ミステリコレクション)
読みやすい作品ですが、サスペンスとしては物足りなさを感じます。「業火の灰」が読み応えがあったので、余計にそう感じるかもしれません。私個人としてはタミーホウグに期待するのは時間を忘れて読ませてくれる作......
ヴォス―オーストラリアの探険家の物語〈上〉
主人公ヴォス(VOSS)はドイツ系。 移民の国オーストラリアとは言ってもこの時代すでに、英国系住民と、 一部の財産家によって豪州社会はモノトーン化されていた。 当然そこでは自分たち共通のカラーではな......
ヴェネツィアの青い天使
著者はイギリスの人だということですが、なるほど、いかにもヨーロッパの香りがする文学です。ヨーロッパの方ならすんなり読めてそれなりに楽しめるお話だと思いますが、日本においては聖書に興味のある人に読者が......
ヴィトゲンシュタインの箒
ヒロインのレノアは20代半ばの女性です。だから、ビルドゥングスロマン(”教養小説”と訳されますが、あまり適切な訳語ではなく、”成長小説”とでも言った方がいいかも)のヒロインとしては、ちょっと年取り......
ヴィッキー・エンジェル
この本はガールズシリーズの作者の人が書いてたので読んでみました。 ガールズシリーズと比べてみて、ですが、雰囲気が少し違って暗い感じでした。ヴィッキーは交通事故で死んだわけですが、私は今まで事故とかで......
ヴィクトリア朝のアリスたち―ルイス・キャロル写真集
アリス物語でハンプティ・ダンプティは 「7歳で止めておきなさい〜一人じゃ無理だけど、 二人でならできるさ。適当な手助けがあれば…」 と言うのですが、7歳で歳を止めるには「死」以外に キャロルのとった......
ヴァーチャル・ライト
主人公達が窮地に陥る場面も特になく、スローテンポで展開していく。タイトルの「ヴァーチャル・ライト」に隠さた秘密って奴も何だかわからないうちに、エンドを迎えた。ギブスンのファンでなければ、別に読む必要......
ヴァーチャル・ゲーム
冒頭で、ぐいっと引き込まれ、いっきに読んでしまった。債券トレーダのスピードのある展開はドキドキする。将来性はあるが、資金が足りない小企業、買収しようとする捕食者(プレデター)たちとの駆け引き。こんな......
ヴァーチャル・ウォー
枕の冷たい部分を探す為に体力を消耗するよう。...
ヴァンパイアはご機嫌ななめ
本の説明を読んだときはここまで面白いとは思わなかったので あまりの興奮に星5つです。 まず、なによりも主人公の行動とか性格とか あまりにも吹っ飛んでて読んでて笑いがとまらないです。 ああいう人すっ......
マミー
明るくて切なくて涙が流れました。生きていくのがどんなに厳しくても家族の愛があれば人はみんな頑張っていける。この本を読んで、明日はきっといい日になると思いました。「大丈夫だよ、ママ。ぼくがいるから。」......
魔法としての言葉―アメリカ・インディアンの口承詩
アルチュール・ランボーを突き動かしたもの、それがただの”若気の至り”でないことが、インディアンの詩を読むとよく分かる。...
マビノギオン―中世ウェールズ幻想物語集
1000年近い古代のウェールズ人たちが感じた世界であろうイメージが鮮明に伝わるすばらしい物語です。野蛮な世界観をイメージしていましたが、マビノギオンを読んで大きくイメージが変わりました。むしろ、無機......
マビノギオン―ケルト神話物語 シャーロット・ゲスト版
中世ウェールズの物語をシャーロット・ゲストが英訳したものの和訳です。 形式的には短編物語集のようになっています。 本の最初におさめられている4編のマビノギは、魔法なども出てきて、 さながら北欧神話の......
マビノギオン―ウェールズ中世英雄譚
中世ウェールズの物語をシャーロット・ゲストが英訳したものの和訳です。 形式的には短編物語集のようになっています。 本の最初におさめられている4編のマビノギは、魔法なども出てきて、 さながら北欧神話の......
魔術師のたいこ
ファンタジーが大好きなので、まずタイトルが目にとまり、サーメ人の民話というのでさらに興味をひかれ、装幀も素敵だったので、ぜひ読んでみたいと手にとりました。 サーメ人というのは、ラップランドの先住民......
牧場の少女カトリ
世界名作劇場『牧場の少女カトリ』の原作である。 結論を先に述べれば、アニメ版「カトリ」を観た方にとって 原作「カトリ」は拍子抜けするかもしれない。 拍子抜けする理由は二点ほどある。 原作の中の登場......
マイホーム
これほどまでに、現代のフィンランドが描写された作品はなかった。家庭戦線に生きる主夫の姿、そしてふとしたことで妻に暴力を振るってしまった夫の葛藤。そこから得られたものは、余りにも狂気に満ちた主人公の行......
ペレート・ムンドゥス―ある物語
フィンランドの作家の社会風刺ということで、珍しさのあまり手にとって内容を確認してみた。内容という点に関しては、一貫して「人間の虚しさ」、「現代社会への警笛」を唱えている。面白いのは、36章にまとめら......
ペリカンの冒険
小学校の頃に、祖母の家で渡された本です。とても面白くて、はじめて読書のために徹夜した覚えがあります。それから、祖母の家に行くたびに、この本を引っ張り出して読んでいたのですが、先日、とうとうこの本ごと......
還珠姫
中国語VCDを見てわからなかったか所がこの本のおかげでだいぶ解決しました。ただ抄訳なので好きなシーンが削られているのが残念。第二部第三部もぜひ抄訳でよみたいです。...
鹿鼎記〈3〉五台山の邂逅
金庸の作品は、全て読んでるけど、いつも一巻目が、ダメダメ。しかし、二巻目以降の面白さは、ピカイチ!!二巻・三巻を同時に買ってしまったので、寝る間も惜しみ、読みふけってしまうぐらい面白い。さて、この作......
鹿鼎記 8 栄光の彼方
〜 金庸の武侠小説の邦訳の最終シリーズの最終巻である。金庸とは、現代中国を代表する作家で、中国、香港、台湾で金庸の名を知らぬ人はいないと断言できるほどの超人気作家。中国では魯迅、沈従文、巴金に続く4......
鹿鼎記 7 故郷再び
舞台は中国の清朝康煕帝の時代。主人公は口がうまいだけが取り柄の少年・韋小宝。母親は揚州の女郎屋の女郎。父親は誰だか分からない。生まれも環境も劣悪な中で育ったが、口八丁手八丁で、いつの間にか「皇帝の側......
鹿鼎記 6 クレムリンの女帝
金庸の武侠小説は、元や宋の時代が多いが、この本の舞台は清の康煕帝の時代である。元や宋の時代の物語もユーラシア大陸を舞台にストーリーが展開していくが、康煕帝時代の清を舞台にする本書も、広い舞台で物語が......
鹿鼎記 1 少年康熙帝
これまで、トニー・レオンとアンディ・ラウのVCDで見たり、チャウ・シンチーの映画で見ていましたが、やっと日本語で読むことができて、いろんななぞが解けました。中国語の字幕だけでは、なかなか人間関係や、......
連城訣〈2〉雪華舞う谷
後書きにもありますが、やっぱりこれは中国版岩窟王です。こんなに主人公が悲惨な話はなかなかないのでは。金庸の作品中、私はこの作品が一番好きです。...
連城訣〈1〉菊花散る窓
後書きにも書かれていますが、これは将に中国版岩窟王だと思います。これほど主人公が悲惨な目に遭わされる小説というのはなかなかないと思います。金庸作品の中で私のベスト1の作品です。...
霊山
華人初のノーベル賞受賞の決め手になった作品、 これ以上ないくらいに直球なタイトル、 おまけに表紙は著者自筆の水墨画となると、 「霊山を求める男の魂の遍歴」を描いた 民族色たっぷりの作品を予想したくな......
<原作本> キリクと魔女
実は映画を観てから原作に当たった。高畠氏の講演会の後、評判のいい外国作品をアニメ化したという安易な認識を突き崩されたからだ。主人公と魔女との対決という構図そのものよりも、キリクが孤独であることの方......
ヴァンサンに夢中
彼の作品はどれもそうだが、いつも予想を心地よく裏切る。 この作品も、もっと甘やかな、なんというか一種の軟弱さを予期していたら、見事にちがった。 ギベールは徹底的に正直なひとである。多くの人がやってし......
私の中から出てって
サンドラ・ヴォ・アンに又してもやられた。私の書架にて「ゲルマニウムの夜」と「夢の木坂分岐点」の間にこの本は眠っている。ここまで汚辱を描写する理由は、単に希望を見いだしたいから、と答える気はない。「毛......
若きフランスたち―諧謔小説集
彼のボードレールに「フランス文学の魔術師」と言わしめたゴーチエの作品集。古典的な旧来の価値観をぶち壊すロマン派の中心的存在でありながら、第三者的な目線でロマン派の生態を活写し、自らもその遡上に載せて......
ローズメリーーズ
おとぎばなしの雰囲気の中で、主人公の少女は人生を 自分で選び、伝説のとおりに生きます。さびれていく 町ではすべてが不吉な暗示をしていて、読む側の不安を かきたてていく。結末まであっという間にたどり着......
ロル・V・シュタインの歓喜
対象を見つめ、書くものである作家の身体性の問題が、そのま読者の身体性の問題として迫ってくる。それは、行動する者から、‘見る者’であることが多くなった人間の、肉体性の欠如の叫びであると同時に、喜びで......
路面電車
あくまで文体で発見した部分を列挙すると1、句点無しに、読点だけで長文が続く2、文の途中に( )を多用3、ストーリーが無く、途中で話が錯綜し続けるあと、解説にもあったけど、4、≪電車≫を説明する際、細......
ラテン文学を学ぶ人のために
ラテン文学を学ばない人にも、一般教養の書としてお奨めいたします。 西ヨーロッパ文学の原点たる「古代ローマの文学」に関する知識は、今の日本人にとって不可欠のものと申せましょう。ウェルギリウスやオウィ......
ルバイヤート (ワイド版 岩波文庫)
11世紀のペルシアの詩。 作者のハイヤームは、その時代を代表する学者。数学、天文学、医学、歴史学、哲学を極めたと言われている。「ペルシアのレオナルド・ダビンチ」という人もいる。 酒を愛した高貴な......
モンゴル文学への誘い
モンゴルと聞いて、草原のイメージくらいしか浮かばなかった。けれど、例えばホランという女性詩人。とても艶やかで意思的な詩にどきりとしてしまう。私の知らない自然、私も知っている感情、ふたつのものが描かれ......
ルス、闇を照らす者
アルゼンチンの人権弾圧という重い史実に基づいた小説だが、読み出したら止まらない面白さがある。登場人物が次々に入れ替わり語っていくさまは、まるでオペラのよう。主人公ルスは反体制派の娘だが、生後間もなく......
ラブ・ストーリーを読む老人
「カモメに飛ぶことを教えた猫」で有名なルイス セプルベダの、確かデビュー作だったと記憶しています(違っていたらごめんなさい)。問題解決のためには彼を頼るしかないと目される百戦錬磨の老人が、チビリチビ......
ラサリーリョ・デ・トルメスの新しい遍歴
学生のとき教科で「ラサリーリョ・デ・トルメス」を部分的に読んで、そのインパクトは強くわたしの心に刻み込まれた。なにせ痛快な印象だった。たぶん、日本語で読んだような気がする。例の盲人の主人に仕える部分......
夜のみだらな鳥 (ラテンアメリカの文学 (11))
カルペンティエールは『春の祭典』のみ、ドソノはこの作品のほかは文庫ともう一冊だけしか在庫がないとは哀しいことだ。20年以上前、筒井康隆あたりが「おもろい、おもろい」と宣伝し、村上龍、大江健三郎までが......
ロサリオの鋏 (Modern & classic)
80年代後半。コロンビア第2の都市メデジン。メデジンカルテル・エスコバル一派と、麻薬マネーを狙う反政府ゲリラ、大物麻薬犯の米国引渡しをねらう政府が三つ巴の麻薬戦争を繰り広げていた。その際、政府要人・......
未来の記憶
不思議な文体と複雑な歴史を背景が、当時の香りまでも運んでくる。...
ヴェルリオーカ
本の帯というものは、どうでもいいものが多いけど、これは例外中の例外。上記のエディター・レヴューのあとに、上のことばが付いていた。これではもうなにも書けないようなもの、でもがんばるぞ。ワーシャとイーワ......
ヴェネツィア―水の迷宮の夢
アナイス・二ンの絶唱調 三島由紀夫の演説調は全然ありません 一旅行者として神話と歴史と現代のあいだで「魚になった気分」「自然は多数決を無視する」「目だけの機能」などの自然科学的分析によりヴェネツィア......
ロシアの昔話
「かえるの王女」「マーシャとくま」「おおきなかぶ」など33編のロシアの昔話にロシアの代表的絵本画家まぶりなが挿絵をつけています。美しい色彩とダイナミックなイラスト。布張りの豪華な1冊で、子どもの宝物......
ロシアのサムライ―日露の歴史をあやなすモザイクの世界
日本とロシアの交流といえば、暗くて不幸な歴史が思い浮かびますが、この本ではそのようなことは書かれていません。 江戸時代から続く日本とロシアとの固い絆で結ばれた人々の友情がそこには刻まれています。 幕......
モルヒネ―ブルガーコフ短篇集
19世紀末から20世紀前半におけるロシアの歴史文化の素養がないとニュアンスがつかみにくい部分が散見される。脚注は本編の最後にそれぞれある。詳細な解題に目を通してから、各作品を読んでいった方が正解かも......
魅惑者
これはこれこれこういう事ですよ、と、作者が言ってくれているので、ロリータよりはこっちを読むべき。...
ヴィリーへの手紙
16才のポーランド人シュテファンが好きになったのは、なんとナチスの兵士ヴィリーだった。同性愛者は強制収容所に送られてしまうというナチス政権下、それでもふたりは愛することをやめなかった。実話をもとにし......
笑いを売った少年
小学生時代、講談社から出ていた抄訳を読んで感激しました。 とにかく面白かった!株式会社や契約のしくみを書いた児童書は当時ありませんでしたからね。 現実社会とファンタジーのブレンド具合が絶妙なんです。......
ローマのかくれんぼ
無性に本が読みたくなり、娘と一緒に書籍売り場へGO!タイトルに惹かれて購入。一気読み。いきなり1ページめからママの新しい恋人出現小学生のはずなのに煙草は出てくるしえ? これってこういう本?読んでいく......
ロブスター岩礁の燈台
若い作家の「僕」は、調査旅行先で知り合った老人から、北海の小さな岩礁にたつ燈台の話を毎日少しずつ聞かせてもらい、書き取る。その話とは、 「第二次大戦の末期、連合軍の爆撃を受けたヘルゴラント島から、一......
ロバートは歴史の天使
ドイツの詩人、エンツェンスベルガーが書いた、歴史ファンタジー。14才の少年、ロバートが目にとまる映像の中に次々とはいりこんでしまう。そして時間の旅にでる。でも、それは、単なる歴史の出来事の中にはいる......
六月半ばの真昼どき―カシュニッツ短篇集
ドイツの女流小説家、マリー・ルイーゼ・カシュニッツの短編集。ゲルマン人が夜の闇・森の奥深くに感じる恐怖が鮮明に描かれている。 カシュニッツはラジオドラマの脚本家としても知られており、そのせいか極......
▲ページのトップ